2011年6月29日水曜日

槙谷美貴子と気象庁の職員

こんにちは。槙谷美貴子です。
今日も槙谷美貴子が気象予報士について、色々お話させていただきます。よろしくお願いします。
先日、気象庁の言葉を出したと思います。これも気象予報士の働く先の一つの候補となるので、それについてお話させていただきますね。
この気象庁の職員は、公務員になります。そのため、気象庁で働きたければまず公務員試験に合格しなければならないんですね。公務員試験と一口いっても、色々種類があるのですが、気象庁に採用されるためには「国家公務員採用試験」に合格する必要があるそうです。その中から更に3種に分かれるんですが、1種と2種は大学卒業者、3種は高校卒業者を対象としているのだそう。
また、これは「国家公務員」という大枠での採用試験で、「気象庁職員」採用試験ではないことにも注意が必要なんだとか。試験に合格した時点では、あくまで国家公務員になる資格を得たに過ぎず、そこから官庁相手に就職活動のようなことをしなければならないんですね。つまり、気象庁を相手に自分を売り込んで、採用してもらわなければ、気象庁職員にはなれないってことです。気象予報士の資格はここで役立ってきます。売り込む際、気象予報士の資格があればかなり有利になるんだそうです。
その他には、気象庁の幹部育成機関である気象大学校に入学するという方法もあるそうです。その名の通り、大学のように4年間、気象予報士試験で学習するような内容を学ぶのだとか。お給料ももらえるそうなので興味はあるんですが、大学なので高校卒業者が対象となっているんですよね。
私の第一希望は気象庁の職員なので、公務員試験についても頑張らないといけません。
それでは今日はこの辺で。槙谷美貴子でした。

1 件のコメント:

  1. 気象庁の職員、よさそうだなと思ったんですが、公務員試験に合格していなければならないんですね。なんだか大変そうで手を出せそうにありません。。。槙谷美貴子さんは頑張ってくださいね。

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