2011年6月9日木曜日

槙谷美貴子が学ぶ大気の構造

こんにちは
槙谷美貴子が学ぶ大気の構造ということで今回は槙谷美貴子が大気の構造を学んでいこうと思います。

地球に降り注ぐ太陽エネルギーは大気よりも地表面で暖められることが凄く多いようです。
大気は地表面から近い位置から暖められ、「対流」という上層と下層の大気の交換が行われます。
上空ほど気温が低下する地上から高さを出すと10~16kmまでの大気の層は、対流圏と呼ばれています。
主にこの対流圏で雲や降水などの天気現象が起こります。
対流圏より上だと、上空に向かって気温の低下率が小さくなるか、逆に気温が上昇するようになります。
このような気温分布、対流が起こりにくい大気の事は成層圏と呼ばれています。
成層圏形成の主因は、オゾンの濃度が高く、オゾンが紫外線を吸収して大気が加熱されることです。

それではまた

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