2011年6月3日金曜日

槙谷美貴子と気象予報士資格とは

はじめまして、気象予報士資格を目指す槙谷美貴子と申します。

気象予報士資格を今後取っていこうと思うのですが、みなさん、普段天気予報等をテレビやニュースではみるものの、何をしている人なのか実際はあまり知られていなく、イメージがわかないものと思います。
よく間違えられるそうですが、テレビに出て解説を行うのは本当の仕事ではありません。
しかし、キャスターに「気象予報士」という肩書きがある方が説得力があるので、予報士を使用する傾向があるそうです。

気象予報士は気象庁から送られてきたデータを、データの用途・目的にあわせて翻訳する仕事で、「データを読み取り解りやすい情報に加工して私達に届ける」そんな仕事です。

気象予報士は、気象庁長官の許可を受けて予報業務を行う予報業務許可事業者は、予報業務を行う事業所ごとに気象予報士を置かなければならず、予報業務のうち現象の予想については、気象予報士に行わせなければならないのです。
なので気象予報士資格が必要になってくるわけです。
簡単に言うと、車の免許がないと車を運転したらいけないということと同じですね。


2009年の動画ですが、この方は気象予報士を取って勉強中だそうです。



気象予報士の試験は世間一般には難しいといわれますが、天気予報の現場でも最低限の知識にすぎないのだとか…受かっても経験が物を言うわけですね。
そんな気象予報士資格を目指して頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

0 件のコメント:

コメントを投稿