2011年6月6日月曜日

槙谷美貴子が考える勉強環境

こんにちは、今回も気象予報士の資格に挑戦するための事前準備のお話を槙谷美紀子がしていきますね。
槙谷美貴子も、気象予報士の資格を取るなら学校や講座にはいったほうがとりやすいのでは?と思って色々探ってみて思ったことがあったのですが、講座を受けるからといって必ずしも気象予報士の勉強ができることではないそうです。
気象予報士関係の講座はほとんどの場合で、まず「一般気象学」くらいの内容は理解しているものとしていることが前提になっています。そのため、テキストの内容なども、それなりの難易度は当然あります。つまり、気象について全くの素人が講座を受けたからといって、すぐに理解できるような初歩の初歩から教えてくれるようなところはほとんどありません。
講座があるからといっても、独学が必要なのは明らかです。
しかし、講座を利用することは、ずっと独学で勉強するのに比べたら手軽で内容が濃いのは確かなので、自分の生活や特性に合わせて、上手に講座を利用すれば、気象予報士へのショートカットになると思います。

それではまた。

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