2011年6月28日火曜日

槙谷美貴子と気象台で働く気象予報士

こんにちは。気象予報士を目指している槙谷美貴子です。
今日も「槙谷美貴子の気象予報士の資格に挑戦するブログ」はじめていきましょう!
今回お話するのは、気象台で働く気象予報士についてです。気象予報士って、イコールお天気キャスターと思われがちですが、それ以外にもお仕事があるんですよ。
気象台は、気象庁が気象業務を的確に行うため、各地に設置しているものです。これが気象観測や予報業務を行っているってわけです。特に「アメダス」は気象観測で有名ですから、皆さんも聞いたことはあるんじゃないでしょうか。これは降水量を計測し、データを送信する役割を持っています。気象庁では各地の気象台や気象衛星「ひまわり」から得られたデータが集計され、それを気象予報士が受け取って活用し一般に提供しているんですね。
この気象台でのお仕事、調べてみると結構ハードみたいですね。まず、気象台が各地にあるためどこに赴任となるか基本的には分からないみたいですし、この観測地は僻地とかにあったりするそうです。勤務時間も不規則なので、お盆やお正月も関係なくなるのだとか。
台風なんかのときに出る注意報や警報も気象台が出しているんですが、人命に関わるために細心の注意が必要で、むやみに乱発するわけにもいかないそうです。
これを聞くと、やっぱり気象予報士って凄いなと思いますよね。私たちが毎日見ている天気予報も、警報も、気象予報士の地道な努力によって成り立っているわけです。
槙谷美貴子は、ますます気象予報士になりたくなりました(笑)

1 件のコメント:

  1. 気象台でのお仕事、本当に大変なんですね。お盆もお正月も関係ないって凄い職場です。槙谷美貴子さんは本当に気象予報士になりたいんですねー。頑張ってくださいね!!

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