2011年6月27日月曜日

合格水準と槙谷美貴子

こんにちは!槙谷美貴子です。今日もわたくし、槙谷美貴子が、気象予報士について調べたことを書かせていただきます。
今回お話するのは、気象予報士試験の合格水準についてです。
気象予報士試験の学科試験、一般知識と専門知識では、それぞれ15問ずつの出題になっていますよね。
その合格水準は11点以上の得点とされているみたいです(年度によっては12問以上のことがあるのだとか)。つまり、得点率にすると、73パーセント以上の得点ということになるんですね。全体で考えるとちょっと難易度の高い試験です。更に実技試験の合格水準も70パーセント以上の得点とされており、こちらも難易度が高いです。
それ故、合格率も低い水準で、第1回の試験こそ18パーセントという数字だったそうなんですが、その後はどんどん低下して、通算した平均では6パーセント程度になっているのだそうです。
近年は4%台の時も多く、これだと50人学級で2位か、悪くても3位内には入っていなければならないのだとか。本当に狭き門なんですね。ただ、問題自体がそれだけ難しいということではないんです。合格者数に一定の制限が加えられているからなんですよね。目指すのは合格点ではなくて、一点でも高得点を取ること、と言えそうです。これを心に刻んで、槙谷美貴子も頑張りたいですね。
それでは、今日はこの辺で。失礼しました。

1 件のコメント:

  1. 気象予報士、難しいものだとは思ってたんですが、難しいのは試験じゃなくて定員のせいだったんですね~><
    確かに、それじゃあ合格点に達してても、意味ないですね。少しでも多くの点を取るために、槙谷美貴子さん、頑張ってください~!

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