2011年6月23日木曜日

気象予報士の実技試験と槙谷美貴子

槙谷美貴子です。こんにちは。
今回お話するのは、気象予報士の実技試験について。色々、調べてみました。
因みに、気象予報士の実技試験というのはテレビの気象予報士のように天気予報を実際にしてみせるというわけではありません。気象予報士の試験というのがよく分からなかったときは、槙谷美貴子はこういう実技試験があるのだと思ってました(苦笑)実際の実技試験は、「現象の予想を的確に行う能力」を測るために、ペーパーテストで行われるみたいです。
学科試験はマークシートなんですが、実技試験は20字~100程度の文章を書いたり、天気図に図表を記入したりといった、記述式の試験になっているんですね。
内容としましては
①気象概況及びその変動の把握
②局地的な気象の予想
③台風等緊急時における対応
の3つとされているようです。③は出題されるときとされないときがあるみたいですよ。
上記テーマに関して2題出題され、それぞれ試験時間は75分ですが、時間が足りないと言うことはあまりないのだそうです。大体十数個の図表が資料として与えられており、それが表していること、そこから読み取れることを分析し、今後の動向を予測する、といった出題がされるみたいですね。
つまり、「今はこうだから、今後はこれがこうなって・・・」といった、ストーリー仕立てでの把握が出来るかどうかが重要だということみたいです。なれないと難しいですが、気象予報士にはあって当然の能力なので余裕でクリアしたいところですね。

それでは今日はこの辺で。また次回も気象予報士について色々お話させていただきます。槙谷美貴子でした。

1 件のコメント:

  1. 気象予報士の実技試験、難しそうですねー。でもちょっと面白そうですw問題の内容を見てないからいえるんでしょうが・・・w槙谷美貴子さん、頑張ってくださいね!

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