2012年12月11日火曜日

槙谷美貴子と夜光雲

こんにちは、槙谷美貴子です。

「槙谷美貴子の気象予報士の資格に挑戦するブログ 」更新させていただきます!

今回はとっても幻想的な、
夜光雲についてご紹介させていただこうと思います。


夜光雲とは中間圏にできる特殊な雲で、日の出前や日没後に観測される気象現象である。地球上で最も高い高度に発生する雲と言われる。夏になっている北・南どちらかの半球の高緯度地域で多く発生する。極中間圏雲(polar mesospheric clouds, PMC)とも呼ぶ。

通常の雲が地上〜10km付近にできるのに対し、夜光雲は地上約75〜85 kmの中間圏界面付近にできる。高度の高い位置に発生するため、太陽が地平線付近にあるとき下から日が当たり、青白く輝いて見える。高度15~30kmにできる真珠母雲(極成層雲)とは、できる高さも色も異なるが、地上からは区別が難しい場合もある。

発生する時間帯は特に決まっていないが、日の出や日没前に観測されやすいのは、以下のような理由と考えられている。昼間は、対流圏や成層圏の厚い大気や、その中に含まれる水蒸気・エアロゾルなどが太陽光を散乱して上空の雲が見えにくくなる。また夜間は、普通の雲と同じように、自ら発光しない雲を照らす光が当たらないこと、普通の雲を夜に照らす市街地の明かりが上空には届かないことなどが挙げられる。また、地上の雲が邪魔して観測できないことも多く、観測のチャンスはあまり多くない。


とっても幻想的で素敵ですよ!
何かの訪れや前触れを想像させるような雲です!
日本では見られないのがとても残念です。

いつか槙谷美貴子も見てみたいです♪



2012年11月8日木曜日

槙谷美貴子とハリケーンの命名

こんにちは、槙谷美貴子です。

「槙谷美貴子の気象予報士の資格に挑戦するブログ 」更新させていただきます!


今回はハリケーンについてご紹介させていただこうと思います。
ハリケーンといえば、つい先日10月29日から30日にかけてアメリカで猛威を振るったハリケーン・サンディ。アメリカの大都市、ニューヨークが大変な事になっていましたね。日本でも連日報道されていましたが、目を覆いたくなる様な光景でした・・。
被害総額は50億ドル超とも言われています。


ハリケーンにはそれぞれ名前が付いていますよね。今回はサンディ。
日本の台風も台風1号2号などと呼ばれていますが、アジア名も存在しますよね。

大西洋北部および太平洋北東部のハリケーンはフロリダ州マイアミにある米国海洋大気局国立ハリケーンセンターが命名を行い、太平洋北中部のハリケーンはハワイ州ホノルルにある同局中部太平洋ハリケーンセンターが、それぞれ命名しているのだそうです。

でも具体的に誰がどんなふうに名前を考えているのでしょうね?
槙谷美貴子もとっても気になります^^



2012年10月11日木曜日

秋雨

こんにちは、槙谷美貴子です。

「槙谷美貴子の気象予報士の資格に挑戦するブログ 」更新させていただきます!


季節はすっかり秋となりましたね!
本日は秋の気象現象、秋雨についてご紹介させていただこうと思います。


秋雨とは、日本において主に8月後半頃から10月頃にかけて振る長雨のことをいいます。地域によって時期に差がある場合もあるそうですが、秋の長雨・秋霖、すすき梅雨ともいうそうです。

その原因とメカニズムは
夏から秋に季節が移り変わる際、真夏の間本州一帯に猛暑をもたらした太平洋高気圧が南へ退き、大陸の冷たい高気圧が日本海や北日本方面に張り出す。この性質の違う2つの空気がぶつかる所は大気の状態が不安定になり、秋雨前線が発生するのだそうです。

梅雨前線と同じく、前線を挟んで夏の空気と秋の空気とが押し合いをしているため、前線は日本上空を南下したり北上したりする為、こうして長雨が続くのだそうです。


秋は紅葉が綺麗でいいですね^^
紅葉が楽しみな槙谷美貴子でした♪




2012年9月6日木曜日

ゲリラ豪雨のはなし


槙谷美貴子です、こんにちは。
今年の夏も何度かあったゲリラ豪雨。
今回は槙谷美貴子がゲリラ豪雨についてお話します。
ゲリラ豪雨とは、予測が困難な、突発的で局地的な豪雨を指す俗語です。
ゲリラ雨、ゲリラ雷雨などの呼び方もあるそうです。
たしかに最近は雨とともに雷もよくなっていましたね。
この言葉は日本国内でのみ用いられ、国際的にこれに直接相当する言葉はない。気象学的に明確な定義付けはないので、気象庁は予報用語として「ゲリラ豪雨」を用いていないんです。
でも槙谷美貴子的にはわかりやすいのでいいと思います。
これらの豪雨は10km四方程度のきわめて狭い範囲に1時間あたり100mmを超えるような猛烈な雨が降りますが、雨は1時間程度しか続かないという特徴があります。
同じ市内でも降っているところと降っていないところがあることもありましたね。


2012年8月23日木曜日

気象と人類について

こんにちは、槙谷美貴子です。
「槙谷美貴子の気象予報士の資格に挑戦するブログ 」更新させていただきます!


今回は気象と人類について槙谷美貴子がご紹介させていただきます。


◆気象と人類
気象が人類の歴史に大きな影響を及ぼした例もある。1281年の弘安の役において神風と呼ばれる嵐が元軍の撤退に拍車をかけたことは日本では広く知られている。グリーンランドでバイキングの植民地が全滅した小氷期、冷害や大雨により発生した天明の大飢饉、高潮と大雨によってニューオーリンズが水没したハリケーン・カトリーナなど、異常気象と呼ばれるような災害も歴史上で多く発生している。


気象現象は人類にとって
雨水は恵みの雨といわれたり、人類にとって有益な事もありますよね。
しかしながら豪雨や冷害や、今年のような猛暑は人類にとって深刻な被害をもたらしたりもしますね。

人類の様々な技術は歴史と共に進歩を遂げましたが、気象の制御というものは後の世でも難しそうですね。。。


2012年8月7日火曜日

台風と台風の呼び名


こんにちは、「槙谷美貴子の気象予報士の資格に挑戦するブログ」の槙谷美貴子です。
今年になってすでに何度か台風が来ていますね。
すごい風で家が壊れるんじゃないかと思いました。
台風は、北西太平洋や南シナ海に存在する熱帯低気圧のうち、中心付近の最大風速が約17 m/s(34ノット、風力8)以上のものを指すといわれています。
WMOによる国際分類の定義では、日本の台風とは異なり、最大風速(1分間平均)が64ノット以上のものをタイフーンと呼びます。
同じ様な気象現象は世界各地にあり、それぞれの地方により呼び名が違います。
国際分類では、大西洋北部・太平洋北東部・太平洋北中部では、ハリケーンと呼び、インド洋北部・インド洋南部・太平洋南部では、サイクロンと呼ぶ。
呼び名だけでずいぶんと違ったイメージがありますよね。

槙谷美貴子でした。

.

2012年7月12日木曜日

気象の予測

みなさまこんにちは、槙谷美貴子です。
「槙谷美貴子の気象予報士の資格に挑戦するブログ 」更新させていただきます!

本日の
「槙谷美貴子の気象予報士の資格に挑戦するブログ 」では
気象の予測についてお話させていただきます。


◆気象の予測

人間活動において、気象は生活に深く関わるため、天気予報と呼ばれる気象の予測は太古の昔から行われてきた。観天望気と呼ばれるような、自然現象などから気象を予測することは最も古くから行われている気象予測である。「朝焼けがあれば雨が降る」などの地域に根付いた伝承はその予報のために考え出された法則だといえる。長い間観天望気による予測が行われたが、物理学などの諸科学の発展により、ヨーロッパにおいては中世ごろから気象現象を科学的に解明することが始まった。19世紀に電報が発明されてから遠距離間で気象情報を伝達できるようになったことをきっかけに、本格的な科学的予測が始まった。20世紀初頭に数値予報と呼ばれる気象観測結果を基にした計算法が考え出され、1970年代の高性能コンピュータの普及によって大量計算が可能になってからは大きく科学的予測が発展した。また1960年代に登場した気象衛星は気象観測の幅を広げ、精密機械や通信機器の開発に伴って気象観測の自動化・無人化も進んでいる。


気象の予測は太古の昔から行われ、また太古は気象現象を神の御心によるものと思われていましたね。その為雨乞いの儀式などもありました。

現代は気象の予測技術などがだいぶ進み、雨が降り出す時間帯までわかってしまいますよね。凄い世の中になったものです^^


2012年6月15日金曜日

梅雨がおわらない?

槙谷美貴子です。
梅雨にはいってしまいましたね。
雨は風流でいいのですが、湿気のせいもあり洗濯物がかわかないのと髪がまとまらないのが特に困りますね。
槙谷美貴子は家を出るのもおっくうに感じます。
調べてみると、なんと梅雨明けのない年もあるみたいです。
一瞬1年中雨が続くのかと槙谷美貴子はドキッとしました。
本当は梅雨明けが発表されないだけなんですよね。
特に東北地方ではこのパターンが多く、数年に一度の割合で起こるみたいです。
オホーツク高気圧の勢力が強いために梅雨前線が東北地方から北上できずにそのまま秋に突入し、秋雨前線となって次第に南下していくパターンみたいですよ。
この場合でも、北の北海道では低温や曇天がやや多くなるものの、概ね晴天が続く「夏」が訪れているんです。
このことから、年によっては、東北地方の夏は北海道よりも短いとされているみたいですね。

2012年6月11日月曜日

積乱雲について

槙谷美貴子です、ご無沙汰してます
今回の槙谷美貴子の気象予報士の資格に挑戦するブログは積乱雲について語ります

積乱雲(せきらんうん)とは、何らかの原因で発生した強い上昇気流によって積雲からむくむくと成長して塔あるいは山のように立ち上り、雲頂が時には成層圏下部にも達することがあるような、巨大な雲である。積乱雲の鉛直方向の大きさは雲の種類の中でも最大であり、最高部から最低部までの高さは1万メートルを超えることもある。また、他に雷雲(らいうん)、入道雲(にゅうどうぐも)などの言い方がある。

基本雲形(十種雲形)の一つ。ラテン語学術名はcumulus(積雲)とnimbus(乱雲)を組み合わせたCumulonimbus(キュムロニンバス)で、略号はCb。

雲は輪郭がはっきりしていて、雲底は非常に暗く、雲の下では激しい雨や雹・霰、冷たい突風がもたらされ、雲の内外で雷が発生するのが特徴。降水量は乱層雲に比べて格段に多く、短時間で大量の雨(驟雨性の雨)を降らせるのが特徴。集中豪雨のほとんどが積乱雲によるものである。
積乱雲の発生原因は様々であるが、多くの場合は地上付近と上空の温度差がもたらす大気の不安定によって生じる(すなわち不安定を解消しようとして生じる)対流性の上昇気流によるものであるが、地形の影響を受けることもある。よって、積乱雲は多くの場合、地上と上空の温度差が大きくなる夏場に見られるが、日本海側では暖かい海面上に冷たい季節風が流れ込むことによって生じることもある。積乱雲は大きく発達した積雲(雄大雲)がさらに発達したものである。雄大雲がさらに発達すると雲内に氷晶(氷の粒)や霰が多く形成され、それらや雨粒が次第に落下して下降気流が発生するが、激しい上昇気流も分布している。このように対流活動が活発になり、氷晶や霰が形成されて激しい降水や雷を伴いやすくなったものを積乱雲と呼ぶが、雄大雲と雲頂が対流圏界面に達する前の段階の積乱雲を外観上で区別することは困難である。 また、雄大雲からニワカ雨(驟雨)が降ることもあるが、雷は伴わない[1]。

積乱雲の雲頂高度は高緯度地域で4~10km、日本を含む中緯度地域で5~16km、低緯度地域で6~19km付近に達し、たびたび航空機の航路上の障害物となる。 さらに、赤道付近など上昇気流の激しい場所では局所的に20~22km程度の高さにまで成長することがある。これは一般的なジェット旅客機の巡航高度のおよそ2倍の高さである。

積乱雲は対流圏界面の高さまで達するほど鉛直方向のスケールが大きいが、通常の場合は積乱雲の雲頂が成層圏に突入しそこからさらに発達し続けることはない。したがって、対流圏界面が天井のような形になり、そこから雲はどんどん水平に広がっていく。全体的に見るとかなとこのような形をしていることから、この雲をかなとこ雲(anvil cloud、かなとこ巻雲と呼ばれる場合もある)という。



2012年4月11日水曜日

春の「花曇」とフェーン現象

こんにちは、槙谷美貴子です。
今日は全国的にも雨模様なんですね。腫れている日でもこの頃は
薄く曇っていたりしますね。
日本には美しい季語がありますが、その中のひとつ「花曇」(はなぐもり)は
青空を覆うようにうっすらと薄雲が覆うんですね。
槙谷美貴子は、この霞んだ空を見ると春を感じます。

そして、春の気象としては、フェーン現象などがよく見られます。
フェーン現象(フェーンげんしょう、英語: foehn phenomena)とは、山肌にあたったのちに山を越え、暖かくて乾いた下降気流となった風によってその付近の気温が上がる現象のことです。

フェーン現象という名前は、フェーン(独:Föhn)というアルプス山中で吹く局地風が由来で、この局地風はアルプスを越えて吹く乾いた暖かい風のことであるそうです。現在は一般用語として使われており、本来のフェーンのほかに、北米のロッキー山脈を越えて吹く風チヌークなど、世界各地の同様の風もフェーンと呼ばれます。なお、漢字による当て字は岡田武松が考案した風炎であるそうです。

簡単にいうと、空気中に含まれる水蒸気が凝縮する際に熱を放出させる凝縮熱があります。そのため山を上昇すると空気は冷やされますが、湿った空気は温度が下がりにくいです。一方、山で乾燥した空気は、下降するとき温められますが、温度が上昇しやすいです。差し引きで温度がプラスになるんですね。

天気予報士の方が書かれているブログなど、とても興味深い内容で
とても参考になります。槙谷美貴子は天気予報士の方の天気ブログをいつも
楽しみにして拝読しています。
気温の上下がまだまだ激しい季節ですが、みなさんも体調に気を付けて
ご自愛ください。

槙谷美貴子でした。

2012年3月14日水曜日

2012年3月の「寒の戻り」

槙谷美貴子です。こんにちは!
今日は3.14ということでπの日だそうですね

ここ数日、寒さが戻ってきました。今回の「槙谷美貴子の気象予報士の資格に挑戦するブログ」
では、「寒の戻り」と言う言葉を槙谷美貴子が調べてみました。

寒の戻り

寒の戻り(かんのもどり)とは、暖かくなった晩春の頃、一時的ながら異常に寒くなる現象のことを言うそうです。 類義語に花冷えや余寒(春寒)がありますが、前者は一般に桜の花の咲く頃の寒さを示し、後者は寒が明けた立春以降の寒さを示すそうです。

寒の戻りと関連の深い擾乱(じょうらん)に日本海低気圧があります。4月後半から5月頃にかけて吹き荒れるメイストームは日本海低気圧の通過に伴うものだが、「寒の戻り」はその後面(一般に寒冷前線の後方を示す)に控える大陸の寒気の通過によってもたらされる場合が多いそうです。

強い寒気を伴う低気圧の影響で12日は、全国でも朝の最低気温が氷点下に
なる場所も多かったそうです。春先でも真冬に逆戻りすることがあるんですね。

それでは、今回はこの辺で失礼します。
槙谷美貴子でした。

2012年2月13日月曜日

フェーン現象について

槙谷美貴子の気象予報士の資格に挑戦するブログ」です、こんにちは。今回槙谷美貴子がお話するのは、フェーン現象についてです。先日調べたので、紹介させていただきます。
フェーン現象とは、山肌にあたったのちに山を越え、暖かくて乾いた下降気流となった風によってその付近の気温が上がる現象のことですね。
フェーン現象という名前は、フェーン(独:Föhn)というアルプス山中で吹く局地風が由来で、この局地風はアルプスを越えて吹く乾いた暖かい風のことなのだそうです。現在は一般用語として使われていて、本来のフェーンのほかに、北米のロッキー山脈を越えて吹く風チヌークなど、世界各地の同様の風もフェーンと呼ばれているのだとか。なお、漢字による当て字は岡田武松が考案した「風炎」みたいですね。
空気中に含まれる水蒸気が凝縮する際に熱を放出させ(凝縮熱)、それによって、山を上昇する際空気は冷やされるが湿った空気は温度が下がりにくい、という現象が起こるのだとか。一方、山で乾燥した空気は、下降するとき温められますが、温度が上昇しやすいそう。差し引きで温度がプラスになるんですね。
フェーン現象には熱力学的な断熱変化によって起こるフェーン現象と力学的に起こるフェーン現象との二つの種類があり、前者を湿ったフェーン、後者を乾いたフェーンというそうです。乾いたフェーンは風が山を越えなくても起こるフェーン現象として知られているみたいですね。
フェーン現象は時には非常に乾燥した強い突風ともなることがあるので、火災などの深刻な被害を招くこともしばしばあります。よってフェーン現象の時には火災などの厳重な注意が必要であるといえます。
それでは今日はこのへんで。槙谷美貴子でした。

2012年1月23日月曜日

地震雲の特徴などについて

槙谷美貴子です。こんにちは!
「槙谷美貴子の気象予報士の資格に挑戦するブログ」
このブログは槙谷美貴子が気象予報士や気象のことを
勉強しながら更新していきます。

今回は、地震の前に観測されることが多い地震雲について調べました。

地震雲(じしんぐも、じしんうん)とは、地震の前に発生するとされている雲のこと。宏観異常現象の一種だそうです。

「大地震の前に普通の雲とは異なった特徴的な雲が現れた」というような話は、古くから世界各地で多数報告されており、21世紀になった現代においても同様であるそうです。このような報告をもとに、「地震雲」をさまざまな方法で活用した地震予知研究も行われてきました。

古くからの地震予知研究においては、地震雲の発生メカニズムがはっきりと解明されていなかったため、過去の地震雲の報告と地震の発生状況などを照らし合わせるなどして得られた、経験則や統計学的手法に基づいて研究や予知が行われました。しかし、科学の発達により地震雲の発生メカニズムを説明するような仮説も現れ始め、発生メカニズムに基づいた研究や予知も行われるようになった。しかし現在のところ、前者の方法と後者の方法の両方が行われています。

地震雲の主な種類

・放射状に出現する筋雲で、震源方向から広がるように移動する。

・飛行機雲と間違えるかもしれないが、飛行機雲とは違って長い時間上空に留まっている傾向の雲

・まるで空を二分するような雲

・空の雲の固まりが波状になっていたり、帯状の雲が波状になっていたりする雲。

・竜巻状や、竜状、蛇状などの雲

雲との見分け方については経験に頼るしかないので、日頃の観察を続けるのが大切だそうです。

それでは、本日はこの辺で!
槙谷美貴子でした。