2012年8月7日火曜日

台風と台風の呼び名


こんにちは、「槙谷美貴子の気象予報士の資格に挑戦するブログ」の槙谷美貴子です。
今年になってすでに何度か台風が来ていますね。
すごい風で家が壊れるんじゃないかと思いました。
台風は、北西太平洋や南シナ海に存在する熱帯低気圧のうち、中心付近の最大風速が約17 m/s(34ノット、風力8)以上のものを指すといわれています。
WMOによる国際分類の定義では、日本の台風とは異なり、最大風速(1分間平均)が64ノット以上のものをタイフーンと呼びます。
同じ様な気象現象は世界各地にあり、それぞれの地方により呼び名が違います。
国際分類では、大西洋北部・太平洋北東部・太平洋北中部では、ハリケーンと呼び、インド洋北部・インド洋南部・太平洋南部では、サイクロンと呼ぶ。
呼び名だけでずいぶんと違ったイメージがありますよね。

槙谷美貴子でした。

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