2012年7月12日木曜日

気象の予測

みなさまこんにちは、槙谷美貴子です。
「槙谷美貴子の気象予報士の資格に挑戦するブログ 」更新させていただきます!

本日の
「槙谷美貴子の気象予報士の資格に挑戦するブログ 」では
気象の予測についてお話させていただきます。


◆気象の予測

人間活動において、気象は生活に深く関わるため、天気予報と呼ばれる気象の予測は太古の昔から行われてきた。観天望気と呼ばれるような、自然現象などから気象を予測することは最も古くから行われている気象予測である。「朝焼けがあれば雨が降る」などの地域に根付いた伝承はその予報のために考え出された法則だといえる。長い間観天望気による予測が行われたが、物理学などの諸科学の発展により、ヨーロッパにおいては中世ごろから気象現象を科学的に解明することが始まった。19世紀に電報が発明されてから遠距離間で気象情報を伝達できるようになったことをきっかけに、本格的な科学的予測が始まった。20世紀初頭に数値予報と呼ばれる気象観測結果を基にした計算法が考え出され、1970年代の高性能コンピュータの普及によって大量計算が可能になってからは大きく科学的予測が発展した。また1960年代に登場した気象衛星は気象観測の幅を広げ、精密機械や通信機器の開発に伴って気象観測の自動化・無人化も進んでいる。


気象の予測は太古の昔から行われ、また太古は気象現象を神の御心によるものと思われていましたね。その為雨乞いの儀式などもありました。

現代は気象の予測技術などがだいぶ進み、雨が降り出す時間帯までわかってしまいますよね。凄い世の中になったものです^^


1 件のコメント:

  1. 槙谷美貴子さんはじめまして。
    気象予報士のお勉強ってとっても難しいんじゃないんですか・・・?私も勉強してみようと思うのですが、見当も付かなくて・・・。

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