2012年9月6日木曜日

ゲリラ豪雨のはなし


槙谷美貴子です、こんにちは。
今年の夏も何度かあったゲリラ豪雨。
今回は槙谷美貴子がゲリラ豪雨についてお話します。
ゲリラ豪雨とは、予測が困難な、突発的で局地的な豪雨を指す俗語です。
ゲリラ雨、ゲリラ雷雨などの呼び方もあるそうです。
たしかに最近は雨とともに雷もよくなっていましたね。
この言葉は日本国内でのみ用いられ、国際的にこれに直接相当する言葉はない。気象学的に明確な定義付けはないので、気象庁は予報用語として「ゲリラ豪雨」を用いていないんです。
でも槙谷美貴子的にはわかりやすいのでいいと思います。
これらの豪雨は10km四方程度のきわめて狭い範囲に1時間あたり100mmを超えるような猛烈な雨が降りますが、雨は1時間程度しか続かないという特徴があります。
同じ市内でも降っているところと降っていないところがあることもありましたね。


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