2011年7月20日水曜日

ネットで見かけたオススメ参考書と槙谷美貴子

こんにちはー!槙谷美貴子です。
今回も、気象予報士について色々なことをお話させていただこうと思って考えた結果、オススメの参考書についてお話することにしました。よろしくお願いします。
槙谷美貴子もネットで調べて評判がよいものを使っています。
やはり一番評判がいいようだったのは「一般気象学」。気象予報士のバイブル的な本で、学科試験の「一般知識」を網羅してくれています。ちょっと難しいところがあったりもするんですが、出来るだけ理解理論が詳しく載っていて良い本です。
次に評判が良かったのは、「気象予報士かんたん合格テキスト 〈学科・一般知識編〉」でした。こちらも学科試験の「一般知識」の強い味方です。文系出身の方にも分かりやすいと評判の本なのだとか。これの他に「気象予報士かんたん合格テキスト 〈学科・専門知識編〉」もあります。こちらは専門知識用。一般知識編と合わせて購入するといいと思います。私もこの二冊は持ってるんですよ(^^)
それでは今日はこの辺で。槙谷美貴子でした!

2011年7月14日木曜日

お天気キャスターのなり方について槙谷美貴子が調べたこと

槙谷美貴子です。こんにちは。
今日、槙谷美貴子はお天気キャスターのなり方について調べてみました。
お天気キャスターになるのに一番手っ取り早いのは、アナウンサーになることだそうです。ただ、アナウンサーになるのは非常に難しく、それになれても天気予報のコーナーを任せてもらえるとは限らないそうです。資格を持っていれば可能性は高いみたいですけどね。なので、アナウンサーになってから天気予報士の資格を取るのも一つの手とされているようです。
他には、気象会社から放送業界に派遣されること。
気象会社に努めるのはアナウンサーになるのに比べたらまだ簡単です。でも、上手くお天気キャスターに派遣してもらえるとは限りません。
一応、タレントが気象予報士の資格を取得してお天気キャスターになるという方法もあるんですが、これにかけるくらいならアナウンサーになった方が建設的とのこと。
気象予報士の資格を持っているからといって、お天気キャスターになれるというわけではないんですね。思った以上に難しい世界みたいです。
それでは今日はこの辺で。槙谷美貴子でした。

2011年7月7日木曜日

気象について、槙谷美貴子が話す

こんにちは。「槙谷美貴子の気象予報士の資格に挑戦するブログ」です。今日も、わたくし槙谷美貴子が、気象予報士についてお話させていただきますね。
今回お話するのは、気象について。
気象とは、気温・気圧の変化などの、大気の状態のことですね。また、その結果現れる雨などの現象のことを指します。広い意味においては大気の中で生じる様々な現象全般を指し、小さな旋風から偏西風のような大気の大循環まで幅広いスケールの現象を含むんですよ。日本の気象業務法では、「気象」を「大気(電離層を除く。)の諸現象」と気象業務法2条1項で定義されています。これらの気象とその仕組みを研究する学問が気象学です。また、これから起こるであろう気象の予測を行うことを気象予報や気象予測と言うが、一般的には天気予報の語が使われるのだとか。
それでは今日はこの辺で。この気象に関しては、機会があればまた紹介したいと思っています。それでは今日はこの辺で。「槙谷美貴子の気象予報士の資格に挑戦するブログ」の、槙谷美貴子でしたー。

2011年7月6日水曜日

槙谷美貴子の気象予報士の資格に挑戦するブログ <槙谷美貴子と気象予報士と気象庁と槙谷美貴子の考え>

みなさんこんにちは、槙谷美貴子です
本日は気象庁のことを語りましょう

気象庁(きしょうちょう、Japan Meteorological Agency、JMA)は、国土交通省(旧・運輸省)の外局。
気象庁の業務は、気象業務法のもとで行われており、この中で「気象」「地象」「水象」に関わる観測や予報などを行うことが定められている。具体的には、気象情報(天気予報など)、地震情報、火山情報、津波情報などがある。
従来は、気象情報業務は国家独占の状態であった。戦争中は気象情報は「軍事機密」扱いだったことからもそのことがうかがえる。しかし近年は民間にも段階的に解放されており、気象庁の業務は次第に国民の生命・財産にかかわる重要な分野に限定されるようになってきている。その一例として、2009年12月、これらとは直接関係のない「桜の開花予想」を、2010年以降は民間に委ね、気象庁としては発表しないことを明らかにした。ただし、開花発表は生物観測としての一環として継続している。

槙谷美貴子は気象予報士を目指していますが気象庁て国家公務員試験か気象大学校を卒業しないと入れないんですよね・・・
また採用も結構限られていて最近では民間でも厳しいといわれています。
といっても資格がないのとは全然違うので気象予報の仕事はできなくても他の部門で活躍できることを考えて私は取得を目指しています。
補足ですが、気象庁では図書館や科学館もありますね。書物や施設は一般でも見れるようです。

2011年7月4日月曜日

槙谷美貴子が梅雨について調べました

今日の槙谷美貴子は梅雨の仕組みについて調べてみました。


梅雨は前線によってもたらされています。
暖かい空気と冷たい空気が海上や地面でぶつかると、暖かい空気が冷たい空気の上に、はい上っていきます。この境目を前線面と呼び、前線面の海上や地上との接点が前線です。前線面では水蒸気を含んだ空気が冷え、雨雲がつくられ、雨が降ったりします。


日本の周りには、性質の異なる五つの気団、つまり空気のかたまりがあります。
梅雨に直接関係するのは小笠原気団とオホーツク海気団です。
高気圧から吹き出す風に乗って両気団の空気が運ばれ、日本付近でぶつかって前線をつくります。
これが梅雨前線とよばれるもので、どちらの気団の中心も海上にあり、水蒸気を多く含んでいるため、大量の雨を降らせるのです。
梅雨前線は停滞前線ともいわれ、日本の上空に約一カ月間とどまります。この間、主に前線の北側で雨が降ります。 初めごろは、太平洋高気圧の勢力が弱いため、前線は日本の南岸に停滞し、しとしととした雨を降らせます(図3)。太平洋高気圧が強まってくると、梅雨前線は徐々に北に押し上げられ、日本列島を東西に横切る形になります。太平洋高気圧の勢力が強いので、南から湿った空気が大量に流れ込み、強い雨が降るようになるそうだと槙谷美貴子は聞きました。

はやく梅雨が明けてカラッと晴れてくれるとうれしいですね。
槙谷美貴子でした。

2011年7月1日金曜日

気象予報士試験の過去問と槙谷美貴子

こんにちは。槙谷美貴子です。
今日も気象予報士について槙谷美貴子がお話させていただきます。
今回お話するのは、気象予報士の過去問題を紹介しますね。

【問題】
湿潤空気を断熱的に上昇させるとき、持ち上げ凝結高度(LCL雲低)以上で①凝結した水分を気塊内に保持したまま上昇させる過程と、②凝結した水分を直ちに気塊の外へ排出しながら上昇させる過程を考えることができる。①の過程の方が、気塊の温度変化率はやや小さい。
○か×か。

【解説】
①は空気塊の質量が保存されるので、その分質量が②より大きいから熱容量が大きい。また凍結熱も発生する。

こういう問題が、気象予報士の試験には出題されるそうです。
私ももう何度か見ましたが、また自分なりのパターンは出てきませんね。
それでは今日はこの辺で。槙谷美貴子でした。