2012年8月23日木曜日

気象と人類について

こんにちは、槙谷美貴子です。
「槙谷美貴子の気象予報士の資格に挑戦するブログ 」更新させていただきます!


今回は気象と人類について槙谷美貴子がご紹介させていただきます。


◆気象と人類
気象が人類の歴史に大きな影響を及ぼした例もある。1281年の弘安の役において神風と呼ばれる嵐が元軍の撤退に拍車をかけたことは日本では広く知られている。グリーンランドでバイキングの植民地が全滅した小氷期、冷害や大雨により発生した天明の大飢饉、高潮と大雨によってニューオーリンズが水没したハリケーン・カトリーナなど、異常気象と呼ばれるような災害も歴史上で多く発生している。


気象現象は人類にとって
雨水は恵みの雨といわれたり、人類にとって有益な事もありますよね。
しかしながら豪雨や冷害や、今年のような猛暑は人類にとって深刻な被害をもたらしたりもしますね。

人類の様々な技術は歴史と共に進歩を遂げましたが、気象の制御というものは後の世でも難しそうですね。。。


2012年8月7日火曜日

台風と台風の呼び名


こんにちは、「槙谷美貴子の気象予報士の資格に挑戦するブログ」の槙谷美貴子です。
今年になってすでに何度か台風が来ていますね。
すごい風で家が壊れるんじゃないかと思いました。
台風は、北西太平洋や南シナ海に存在する熱帯低気圧のうち、中心付近の最大風速が約17 m/s(34ノット、風力8)以上のものを指すといわれています。
WMOによる国際分類の定義では、日本の台風とは異なり、最大風速(1分間平均)が64ノット以上のものをタイフーンと呼びます。
同じ様な気象現象は世界各地にあり、それぞれの地方により呼び名が違います。
国際分類では、大西洋北部・太平洋北東部・太平洋北中部では、ハリケーンと呼び、インド洋北部・インド洋南部・太平洋南部では、サイクロンと呼ぶ。
呼び名だけでずいぶんと違ったイメージがありますよね。

槙谷美貴子でした。

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