2011年12月9日金曜日

霧雨についてと槙谷美貴子

「槙谷美貴子の気象予報士の資格に挑戦するブログ」を書いている槙谷美貴子です、こんにちは。
今回お話するのは、霧雨について。
霧雨は雨の降り方の一種ですね。霧のような細かい雨のことを言います。文学など色々なシチュエーションで使われているのだとか。気象学上では、雨滴の直径が0.5mm以下の雨と定義されているようです。一部の地方では、「きりあめ」とも呼ばれるのだとか。
層雲は別名霧雲といいまして、雲の粒子が細かいため、雨を降らせるときは粒が細かい霧雨となることが多いようです。積乱雲や積雲の場合は、霧雨が降ることは少ないのだとか。小糠雨ともいうそうですね。
霧雨について、お分かりいただけましたでしょうか。それでは今日はこの辺で。槙谷美貴子でした。

2 件のコメント:

  1. 霧雨にも定義ってあったんですね。槙谷美貴子さんのブログを見て、初めて知りました。

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  2. 槙谷美貴子さん、こんにちは。初めまして。瓜生と言います。
    雨滴の直径で決めているなんて、凄いですね。初めて知りました。

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